MENU
  • TOP
  • ECサイト
  • shopify
  • – ECサイト制作
ECサイトshopifyならキクシル
ECサイトshopifyならキクシル
  • TOP
  • ECサイト
  • shopify
  • – ECサイト制作
ECサイトshopifyならキクシル
  • TOP
  • ECサイト
  • shopify
  • – ECサイト制作
  1. ホーム
  2. Shopifyニュース
  3. チェックアウトで WhatsApp の購読同意を集められるようになりました

チェックアウトで WhatsApp の購読同意を集められるようになりました

2026 9/19
2026年9月19日
チェックアウトでWhatsAppの購読同意を集められるようになった変更のアイキャッチ:チェックアウトでWhatsAppの同意と示し、名前の入っていないブロックが線でつながった分岐図を背景にしている

集められるのは「購入の直後」です

Shopify のチェックアウトで、WhatsApp マーケティングの購読同意を集められるようになりました。

Shopify は2026年9月10日に公式 Changelog へ掲載しました。

出典: Shopify Changelog「Collect WhatsApp marketing consent at checkout」2026年9月10日
https://changelog.shopify.com/posts/collect-whatsapp-marketing-consent-at-checkout

公式の本文は、これで全部です。

Now you can collect WhatsApp marketing consent at checkout. Capture opt-ins when customers make a purchase, expanding your subscriber list and helping you convert new leads through WhatsApp.
(チェックアウトで WhatsApp マーケティングの購読同意を集められるようになりました。顧客が購入するときに opt-in を取得し、購読者リストを広げ、WhatsApp を通じて新しい見込み客を転換する助けになります)

有効化の場所についても、公式は1行だけ書いています。

Enable WhatsApp marketing consent in your Checkout settings.
(Checkout settings で WhatsApp マーケティングの購読同意を有効化してください)

🔵 「有効化してください」とは書かれています。既定でONなのかOFFなのかは書かれていません。

集まるのは「電話番号」ではなく「その番号の購読同意」です

ここが、この機能でいちばん取り違えやすいところ。

チェックアウトで電話番号を受け取ること。その番号に WhatsApp でマーケティングを送ってよいこと。この2つは、Shopify のデータ上でも別々に記録されます。

公式の API リファレンスでは、購読同意は顧客そのものにぶら下がっていません。ぶら下がっているのは、顧客の電話番号のほう。

The WhatsApp marketing consent information for a customer’s phone number.
(顧客の電話番号に対する、WhatsApp マーケティング購読同意の情報)

同意の状態は5つです。

  • NEVER_SUBSCRIBED — 一度も購読していない
  • PENDING — 購読手続きの途中(確認待ちなど)
  • SUBSCRIBED — 購読している
  • UNSUBSCRIBED — 以前は購読していたが、今はしていない
  • REDACTED — 個人データが消去済み

そして公式は NEVER_SUBSCRIBED をこう定義しています。

This is the default state for any channel the customer hasn’t interacted with.
(顧客がまだ関わっていないチャネルについては、これが既定の状態です)

チャネルごとに別々に持つ、と公式が書いているということです。番号が手元にあることは、送ってよいことを意味しません。

API に入ったのは 2026-07 からです

開発者向けの Changelog に、日付とバージョンが明記されています。

出典: Shopify developer changelog「WhatsApp marketing consent now available in the Admin API and Customer Account API」2026年6月17日
https://shopify.dev/changelog/whatsapp-marketing-consent-now-available

  • Version: 2026-07
  • Flags: New / Action required
  • 対象API: Admin GraphQL API / Customer Account API / Events & webhooks

読み書きの入口は2つです。

  • 読む: CustomerPhoneNumber の whatsAppMarketingConsent フィールド
  • 書く: customerWhatsAppMarketingConsentUpdate ミューテーション(write_customers の権限が必要)

🔵 編集部でバージョンの境目を実測しました。同じリファレンスURLの、バージョン部分だけを差し替えて引いた結果です。2026-07 と 2026-10 には型の定義があります。2026-04 以前は “This API version is not supported.” が返ります。
🔴 ただしどのバージョンでも HTTP 200 が返ります。ステータスコードでは判定できません。中身を読んで判定しています。

外部アプリや自社のツールで顧客データを扱っている店は、ここを見てください。そのアプリの API バージョンが 2026-07 以上でないと、この同意は読めも書けもしません。

集める口が3つ目になりました

WhatsApp まわりの Changelog は、今回で4本目です。

  • 2026年6月17日 — 管理画面の顧客プロフィールで WhatsApp の同意を管理できるようになった
  • 2026年7月29日 — Shopify Messaging が WhatsApp マーケティングに対応した
  • 2026年8月6日 — Shopify Forms で同意を集められるようになった
  • 2026年9月10日 — チェックアウトで同意を集められるようになった ← 今回のもの

管理画面での手入力、フォームに続いて、チェックアウトが足されました。集める口は、これで3つ目。

🔴 公式に書かれていないこと

書かれていないものを、書かれていないまま並べます。

  • 対象の国と地域が書かれていません。日本のストアで設定項目が出るかどうかの記載はありません
  • プランの条件が書かれていません
  • チェックアウト画面のどこに、どんな文言で出るかが書かれていません。チェックボックスなのかどうかも分かりません
  • 既定でONかOFFかが書かれていません
  • SMS の購読同意との関係が書かれていません。同じ電話番号で別々に取るのか、まとめて1つになるのかは不明です
  • 有効化した時点で、既存の顧客がどう扱われるかが書かれていません
  • 送信の料金が書かれていません。7月29日の Changelog に「flexible pricing」「送ったぶんだけ支払う」とあるだけで、単価も条件もありません
  • 🔴 当編集部は日本のアカウントで確認していません。上の記載が無いことをもって「日本のストアで出る」とも「出ない」とも書きません

🔴 公式が案内している設定手順のページを、編集部は読めていません。Changelog の「Checkout settings」のリンク先はヘルプセンターです。編集部の取得経路では、そこが HTTP 403 を返します。返ってくるのは本文ではなく、Verifying your connection... という自動アクセス判定の画面。2026年9月18日に実測しています。
だから「Checkout settings のどこを開くか」は書けません。読めなかったものを、読めたことにはしません。

効くかどうかは、顧客がどこにいるかで決まります

あなたの店の顧客が WhatsApp を使っているかどうか。判定はそれだけで、機能の出来とは関係ありません。

🔴 日本国内の WhatsApp 利用について、編集部は出典のある数字を持っていません。だから数字は書きません。
代わりに、自分の店で測れるものを挙げます。決め手は、他人の統計ではなく自分の顧客リスト。

  • 顧客の電話番号の国番号の分布を見る(+81 ばかりなのか、そうでないのか)
  • Shopify Markets の地域別の売上を見る
  • すでにSMSで購読を集めている店は、その購読者がどの国にいるかを見る

そのうえでの見立てです。

  • 越境で、WhatsApp が日常の連絡手段になっている地域に売っている店 — 試す価値があります。チェックアウトは購入の直後、いちばん同意が取れる瞬間です
  • 国内だけに売っている店 — 有効化しても購読者はほぼ集まりません。チェックアウトに項目が1つ増えるだけになります
  • Shopify Messaging で WhatsApp を送る予定がない店 — 同意だけ集めても送る先がありません。先に送る側を決めてからです

🔵 「新しい機能だから入れる」は、チェックアウトでやってはいけない部類の判断です。チェックアウトは売上に直結する画面で、項目が1つ増えるだけでも離脱は動きます。

店がやること

  1. Checkout settings を開き、WhatsApp マーケティングの同意の項目があるかを見る(無ければ、ここで終わりです)
  2. 有効化する前に、顧客の電話番号の国番号を数える。+81 ばかりなら、急ぐ理由はありません
  3. 有効化するなら、自分でテスト注文を1回通して、実際のチェックアウト画面のどこに何と出るかを目で見る
  4. 有効化してからしばらく、同意が何件付いたかを顧客側で数える。付かないまま続くようなら戻す

🔴 繁忙期の入り口で有効化しない。チェックアウトの変更は、比べる相手(平常時の数字)がある時期にやるほうが判断できます。

🔵 同意の取り方や画面の文言は、店の事情と、売っている国ごとの決まりに関わります。当編集部は法的な判断はしません。判断が要る場合は、専門家に確認してください。

出典

  • Shopify Changelog「Collect WhatsApp marketing consent at checkout」2026年9月10日
    https://changelog.shopify.com/posts/collect-whatsapp-marketing-consent-at-checkout
  • Shopify developer changelog「WhatsApp marketing consent now available in the Admin API and Customer Account API」2026年6月17日
    https://shopify.dev/changelog/whatsapp-marketing-consent-now-available
  • Shopify Changelog「Manage WhatsApp marketing consent in Shopify」2026年6月17日
    https://changelog.shopify.com/posts/manage-whatsapp-marketing-consent-in-shopify
  • Shopify Changelog「Shopify Messaging now supports WhatsApp marketing」2026年7月29日
    https://changelog.shopify.com/posts/shopify-messaging-now-supports-whatsapp-marketing
  • Shopify Changelog「Collect WhatsApp marketing consent on Shopify Forms」2026年8月6日
    https://changelog.shopify.com/posts/collect-whatsapp-marketing-consent-on-shopify-forms
  • shopify.dev GraphQL Admin API リファレンス CustomerWhatsAppMarketingConsent
    https://shopify.dev/docs/api/admin-graphql/latest/objects/CustomerWhatsAppMarketingConsent
  • shopify.dev GraphQL Admin API リファレンス CustomerPhoneNumber
    https://shopify.dev/docs/api/admin-graphql/latest/objects/CustomerPhoneNumber
  • shopify.dev GraphQL Admin API リファレンス CustomerMarketingConsentState
    https://shopify.dev/docs/api/admin-graphql/latest/enums/CustomerMarketingConsentState

上記の Shopify 公式の情報だけを一次情報として使っています。
次の事項は「未確認」として扱い、推測で補っていません。

  • 対象の国と地域
  • プランの条件
  • チェックアウト画面での表示位置と文言
  • 既定のON/OFF
  • SMS購読同意との関係
  • 送信の料金
  • Checkout settings の具体的な操作手順(リンク先のヘルプセンターが 403 で読めないため)

🔵 「国番号の分布を数えてから決める」「付かないまま続くようなら戻す」という進め方は、キクシル編集部の判断です。公式の記載ではありません。
🔵 ここで伝えているのは、Shopify が何を実装したかまで。同意取得の適法性についての判断は含みません。

Shopifyニュース 機能解説・レビュー
shopify チェックアウト 越境EC 顧客コミュニケーション
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • スマホのPOSで、カートの中身が見えたままになりました — 下の「カート」タブは無くなります
  • 注文の配送先を直すと、税額も計算し直されます — APIバージョン 2026-10 から

この記事を書いた人

テスタのアバター テスタ

さっぱりした性格で、率直。テンションは一定で、感情に流されない。褒めるときは短く的確、厳しいこともちゃんと言うが、人格否定はしないフェアさがある。遠回りが嫌いで、結論までの道筋をシンプルにしたがる。

関連記事

  • Shopify管理画面の見た目が新しくなる変更のアイキャッチ:管理画面の見た目が9月15日から順に変わると示し、重なり合った長方形の面が右側に層をなして並ぶ図を背景にしている
    管理画面の見た目が変わります — 9月15日から順に切り替わり、設定は要りません
    2026年9月19日
  • 注文の配送先を変更すると税額が計算し直されるようになる変更のアイキャッチ:配送先を直すと税額も計算し直すと示し、1本の横線の上に塗りつぶした円と輪郭だけの円が並ぶ図を背景にしている
    注文の配送先を直すと、税額も計算し直されます — APIバージョン 2026-10 から
    2026年9月19日
  • スマホのPOSでカートの中身が見えたままになった変更のアイキャッチ:カートの中身が見えたままになると示し、1本の線の上に塗りつぶした円と輪郭だけの円が並ぶ図を背景にしている
    スマホのPOSで、カートの中身が見えたままになりました — 下の「カート」タブは無くなります
    2026年9月19日
  • 入金の一覧と明細が同じ画面に並ぶようになった変更のアイキャッチ:入金の一覧と明細が同じ画面に並ぶと示し、横に並んだ帯のうち1本だけが色づいている図を背景にしている
    入金ページの見た目が変わります — 入金の一覧と明細が同じ画面に並びます
    2026年9月19日
  • ストアフロントがUCPの対応バージョンを名乗るようになった変更のアイキャッチ:あなたの店はもう名乗っていると示し、横に並んだ帯のうち1本だけが色づいている図を背景にしている
    あなたの店は、もうAIエージェントに向けて名乗っています — UCPのバージョンが上がりました
    2026年9月15日
  • 店頭で客のオンラインのカゴが見えるようになった変更のアイキャッチ:店頭で客のカゴが見えるようになったと示し、名前の入っていないブロックが線でつながった分岐図を背景にしている
    店頭で、その客のオンラインのカゴが見えるようになりました — 権限をONにした店だけです
    2026年9月15日
  • 同じ商品を別のバーコードからでも引けるようになった変更のアイキャッチ:どの番号で読んでも同じ商品が出ると示し、1本の線の上に塗りつぶした円と輪郭だけの円が並ぶ図を背景にしている
    同じ商品なら、どのバーコードで読んでも引けるようになりました — 先に管理画面での紐づけが要ります
    2026年9月15日
  • 残高が動いた理由を1枚にまとめられるようになった変更のアイキャッチ:残高が動いた理由を1枚にまとめられると示し、横に並んだ帯のうち1本だけが色づいている図を背景にしている
    Shopifyペイメントの残高が「なぜこう動いたか」を1枚にまとめられるようになりました
    2026年9月15日

最近の投稿

  • 管理画面の見た目が変わります — 9月15日から順に切り替わり、設定は要りません
  • 注文の配送先を直すと、税額も計算し直されます — APIバージョン 2026-10 から
  • チェックアウトで WhatsApp の購読同意を集められるようになりました
  • スマホのPOSで、カートの中身が見えたままになりました — 下の「カート」タブは無くなります
  • 入金ページの見た目が変わります — 入金の一覧と明細が同じ画面に並びます

最近のコメント

表示できるコメントはありません。

運営: 株式会社ギャザリング

© ECサイトshopifyならキクシル.

目次