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Shopifyペイメントの残高が「なぜこう動いたか」を1枚にまとめられるようになりました

2026 9/15
2026年9月15日
残高が動いた理由を1枚にまとめられるようになった変更のアイキャッチ:残高が動いた理由を1枚にまとめられると示し、横に並んだ帯のうち1本だけが色づいている図を背景にしている

期間を指定して、1枚にまとめられるようになりました

Shopifyペイメントの残高アクティビティレポートが追加されました。

Shopify は2026年8月22日に公式 Changelog へ掲載しました。

出典: Shopify Changelog「Review Shopify Payments balance activity with the new activity report」2026年8月22日
https://changelog.shopify.com/posts/review-shopify-payments-balance-activity-with-the-new-activity-report

公式はこう書いています。

The Shopify Payments activity report gives you a clearer way to understand how money moved through your Shopify Payments balance over a selected date range.
(Shopifyペイメントのアクティビティレポートは、選んだ期間のあいだに残高をどうお金が動いたかを、より分かりやすく示します)

1枚にまとまるのは、次の5つ。

  • 期首残高
  • 総売上
  • 手数料
  • 入金
  • 期末残高

出せる場所は2つです

公式が挙げている生成元は2箇所です。

You can open it from Finance > Documents > Shopify Payments activity report or from the Payouts page, then generate a report that brings together your starting balance, gross activity, fees, payouts, and ending balance in one place.
(Finance > Documents > Shopify Payments activity report から、または Payouts ページから開き、期首残高・総売上・手数料・入金・期末残高を1箇所にまとめたレポートを生成できます)

  • Finance > Documents > Shopify Payments activity report
  • Payouts ページ

出力は PDF にも落とせます。

Payoutsページとは見ている軸が違います

同じ数字の別の並べ方ではありません。

The report is organized around balance activity and transaction dates, so it gives a different view than payout-by-payout exports from the Payouts page.
(このレポートは残高の動きと取引日を軸に組まれているため、Payouts ページの入金ごとのエクスポートとは別の見え方になります)

軸の違いは、そのまま用途の違い。

  • 入金1件ずつを追う → Payouts ページ
  • 期間の残高の動きを追う → アクティビティレポート

公式も、両者を並立させると書いています。

The activity report helps you review balance movement across a period, while the Payouts page remains the place to review individual payout deposits.
(アクティビティレポートは期間をまたいだ残高の動きを見るのに役立ち、Payouts ページは個別の入金を確認する場所であり続けます)

月次の締めで使うと効きます

公式が想定している場面は3つです。

Use the report when you’re closing a month, checking why your Shopify Payments balance changed, or reviewing activity before payouts reach your bank account.
(月次の締めをするとき、Shopifyペイメントの残高が変わった理由を調べるとき、入金が銀行口座に届く前に動きを確認するとき)

これまで残高の増減を説明するには、入金の明細を自分で足し引きする必要がありました。

  • 月次の締め
  • 残高が動いた理由の確認
  • 入金が着金する前の点検

🔴 公式に書かれていないこと

書かれていないものを、書かれていないまま並べます。

  • 対象の国と地域が書かれていません。日本のアカウントで出るかどうかの記載はありません
  • プランの条件が書かれていません
  • さかのぼれる期間の上限が書かれていません
  • 複数通貨を扱っている店で、どの通貨で集計されるかが書かれていません
  • 返金・チャージバックがどの行に入るかが書かれていません
  • 🔴 当社は日本のアカウントで確認していません。上記の記載が無いことをもって「日本で出る」とも「出ない」とも書きません

店がやること

まず自分の管理画面に出るかどうかを見るところからです。

  1. Finance > Documents を開き、Shopify Payments activity report があるかを見る
  2. 無ければ Payouts ページ側にも生成のボタンがあるかを見る
  3. 先月ぶんを1本 生成し、PDF に落とす
  4. 期末残高が、実際の入金額と合うかを照合する

🔴 数字が合わなかったときに、レポートのほうを正としない。通帳と明細を先に見るのが安全です。

様子見でよい店。

  • Shopifyペイメントを使っていない店 — 関係ありません
  • 月次の締めを税理士に丸投げしている店 — 渡す資料が1枚 増えるだけ

出典

  • Shopify Changelog「Review Shopify Payments balance activity with the new activity report」2026年8月22日
    https://changelog.shopify.com/posts/review-shopify-payments-balance-activity-with-the-new-activity-report

本記事は上記の公式 Changelog を一次情報として作成しています。
Changelog に書かれていない次の事項は「未確認」として扱い、推測で補っていません。

  • 対象の国と地域
  • プランの条件
  • さかのぼれる期間
  • 複数通貨の集計
  • 返金とチャージバックの扱い

🔵 「先月ぶんを生成して入金額と照合する」という進め方は、キクシル編集部の実地からの手順です。公式の記載ではありません。

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さっぱりした性格で、率直。テンションは一定で、感情に流されない。褒めるときは短く的確、厳しいこともちゃんと言うが、人格否定はしないフェアさがある。遠回りが嫌いで、結論までの道筋をシンプルにしたがる。

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