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アップセル機能を極める!Bold Upsellの導入メリットと注意点完全ガイド

2026 9/08
2026年9月8日

Official Shopify ‌App Page

アップセル機能を極める!Bold Upsellの導入メリットと注意点完全ガイド

Shopifyで売上を伸ばしたいと考えたとき、「集客」だけに注力していませんか?

実は、すでに商品をカートに入れているお客様の「ついで買い」「上位商品への乗り換え」を促すアップセル・クロスセルは、広告費を増やさずに客単価を上げる非常に強力な手法です。

本記事では、Shopifyアプリ「Bold Upsell ‑​ True upsells!」をテーマに、2024〜2025年時点の最新情報をもとに、機能・料金・メリット・注意点・活用テクニックまで、Shopify専門家の視点からわかりやすく解説します。


目次

Bold Upsellとは?どんなことができるアプリか

Bold Upsellは、Shopifyストアに「アップセル」と「クロスセル」を簡単に導入できるアプリです。

具体的には、次のようなポップアップや提案ブロックを表示できます。

  • 商品ページで「より高価格・高機能な上位モデル」を提案(アップセル)
  • カート追加時に「関連商品」や「一緒に買われることが多い商品」を提案(クロスセル)
  • カート画面・ミニカートで「保証延長」「追加アクセサリー」の追加を促す
  • 購入前の最終段階で「セット商品」や「バンドル」を提案

これにより、すでに購入意欲が高いお客様の客単価(AOV:平均注文額)を効率的に引き上げることができます。


Bold Upsellが解決してくれる課題

1. 広告費を増やさずに売上を伸ばしたい

新規顧客獲得には広告費がかかりますが、Bold Upsellは「既存のトラフィックからの売上最大化」に直結します。

同じアクセス数でも、注文単価が上がれば売上全体を大きく伸ばせます。

2. 手作業のレコメンドやセット提案に限界がある

テーマ編集やコードカスタマイズだけで、柔軟なアップセル/クロスセルロジックを組むのは非常に大変です。

Bold ​Upsellは、管理画面から条件を設定するだけで、商品・コレクション単位の細かな提案が可能になります。

3. せっかくの人気商品を活かしきれていない

ベストセラー商品に関連するアクセサリー・セット商品を自動提案することで、「人気商品を軸にした売上の底上げ」ができます。

新商品や利益率の高い商品も、目立たせて提案することが可能です。


2024〜2025年時点の基本情報(評価・料金など)

2025年初頭時点でのShopifyアプリストア情報を整理すると、次のようになります(数値は変動する可能性があります)。

アプリ名 Bold Upsell ‑ True upsells!
開発元 Bold
カテゴリ マーケティング⁤ / コンバージョン最適化 / アップセル・クロスセル
評価 4点台前半(5点満点中)
レビュー件数 1,000件以上
対応言語 英語 ほか(管理画面は主に英語 / ストアフロント文言は日本語カスタマイズ可)
日本語サポート 公式は英語が中心(メール・チャット)。一部代理店・パートナー経由で日本語サポート可。

※評価やレビュー数は2024〜2025年にかけて変動します。最新情報は必ずアプリストアでご確認ください。


料金プランと費用感

Bold Upsellの料金はUSDベースで、ストア規模や機能に応じて複数プランが提供されています。代表的には以下のような構成です(あくまで目安)。

プラン名 月額料金(目安) 概要
無料トライアル 0ドル(〜14日間程度) 全機能または主要機能を一定期間お試し可能
ベーシックプラン 約20〜30ドル前後 中小規模ストア向け。基本的なアップセル・クロスセル機能を利用可能。
上位プラン 約50ドル以上 高度な条件分岐、より多くのオファー数、優先サポートなどを含む。

実際には、月額料金+従量課金(アップセル経由売上に対するフィー)の組み合わせになる場合もあります。プラン内容・金額は頻繁に見直されるため、導入前に必ずアプリストアの料金表を確認しましょう。


Bold Upsellの主な機能

1. アップセル・クロスセルオファーのポップアップ表示

Bold Upsellの中心機能が、コンバージョンを高めるポップアップオファーです。

  • 商品ページで「さらに良い商品」を提案
  • カート追加直後に「関連商品」「アクセサリー」を提案
  • カートページで「セット割」「まとめ買い割引」を提示
  • 特定商品がカートに入ったときだけ表示する条件付きオファー

ポップアップの文言・デザインはカスタマイズできるため、日本語ストアでも違和感のない表示に調整可能です。

2. 商品・コレクション・タグベースの条件設定

アップセル/クロスセルの条件は、以下のように柔軟に設定できます。

  • 特定の商品Aがカートに入ったら商品Bを提案
  • 「Tシャツ」コレクション商品がカートに入ったら「パンツ」コレクションを提案
  • 特定タグを持つ商品にだけ、保証延長オプションを表示
  • カート合計金額が○○円以上のときだけ表示 など

これにより、より購入意欲が高まりやすい「文脈に合った提案」が実現できます。

3. A/Bテストとパフォーマンス計測

アップセル・クロスセルの効果を最大化するには、検証と改善が不可欠です。

Bold Upsellでは、オファーごとに以下のようなデータを確認できます。

  • 表示回数
  • クリック率
  • 追加購入率
  • アップセル経由で発生した売上金額

これらをもとに、商品の組み合わせや文言、表示タイミングを改善していくことで、継続的にパフォーマンスを引き上げることができます。

4. カート・チェックアウトとの連携

Bold Upsellは、Shopifyのカートや一部チェックアウトステップと連携して動作します。

テーマやアプリ構成によって挙動が変わることもありますが、一般的には以下の位置での提案が可能です。

  • 商品ページ(カートボタン押下後)
  • ミニカート内
  • カートページ
  • チェックアウト前のカート確認ステップ

特に、「カートに追加した直後」は購入意欲が高いタイミングのため、ここでのアップセル・クロスセルは非常に効果的です。

5. 他のBoldアプリやバンドルとの連携

Boldシリーズには、サブスクリプションやバンドル販売などのアプリもあり、組み合わせることでさらに高度な販売戦略を組むことができます。

  • サブスクリプション商品のアップセル提案
  • バンドルセット商品と連動したセット提案

すでにBold製アプリを利用している場合、同一エコシステム内で運用が統一できる点も魅力です。


Bold Upsellの導入メリット

1. 客単価(AOV)の大幅アップが狙える

もっとも大きなメリットは、客単価向上による売上の底上げです。

  • 1回あたりの注文金額が10〜30%向上するケースも珍しくない
  • 新規集客を増やさなくても売上全体が伸びる
  • 広告費の効率(ROAS)が改善しやすい

2.‌ コーディングなしで高度なロジックを実装可能

条件付きオファーや商品組み合わせをコードで実装しようとすると、開発工数も運用コストも高くなります。

Bold Upsellなら、管理画面からクリック操作だけで設定できるため、マーケターや運営担当者だけで運用が完結します。

3. 在庫消化・新商品の露出にも活用できる

アップセル・クロスセルは、単に高額商品を売るだけでなく、以下のような用途にも有効です。

  • 在庫が多い商品を優先的に提案して在庫消化を早める
  • 新商品を「ついで購入」枠に入れて露出を増やす
  • オリジナルブランド商品へお客様を誘導する

4. テストと改善のサイクルが回しやすい

表示回数やコンバージョンが可視化されるため、「きちんと数字を見ながら改善したい」という運営者に向いています。

効果がないオファーはすぐに止めて、成果の高いパターンにリソースを集中させる運用が可能です。


Bold Upsellのデメリット・注意点

1. 管理画面・サポートが英語中心

Shopifyアプリ全般にいえることですが、Bold ⁣Upsellも管理画面と公式サポートは基本的に英語です。

  • 英語UIに慣れていないと最初はやや取っつきにくい
  • 高度なトラブルシューティングは英語でのやり取りが必要な場合が多い

日本語翻訳拡張機能や、Shopifyパートナー・制作会社のサポートを活用すると導入がスムーズになります。

2. テーマや他アプリとの競合に注意

カートや商品ページに関わるアプリは、どうしても競合しやすくなります。

  • 既に別のアップセル・クロスセルアプリを導入している
  • テーマ側に独自のレコメンド機能が実装されている

このような場合、表示が重複したり、レイアウト崩れが起きることがあります。テスト用テーマで事前に表示確認を行い、不要な機能はオフにしておくと安心です。

3. ポップアップの出しすぎはユーザー体験を損なう

アップセルオファーは、表示しすぎると逆効果になる場合があります。

  • ポップアップが多すぎてストレスを感じる
  • 「押し売り感」が強く、離脱につながる

後述のベストプラクティスにもありますが、「ここぞ」というポイントに絞って自然な提案を行うことが重要です。

4. 月額料金と手数料の採算チェックが必要

Bold upsellによる売上増加額が、月額費用・従量課金を上回っているかを定期的に確認しましょう。

導入初期は無料トライアル期間を活用し、以下のような観点でシミュレーションを行うと安心です。

  • アップセル経由の売上額
  • 広告費やほかのマーケティング施策と比較した費用対効果
  • アプリ運用にかかる社内工数

Bold Upsellはどんなストアにおすすめか

1. 商品点数が多く、関連商品を提案しやすいストア

  • アパレル(トップス+ボトムス、セットアップ、アクセサリー)
  • コスメ・美容(本体+詰め替え、スキンケアライン一式)
  • 家電・ガジェット(本体+ケース・ケーブル・保証延長)
  • アウトドア・スポーツ用品(メインギア+小物・消耗品)

2. 利益率の高いオプション商品・アップグレード商品があるストア

  • プレミアム版、上位モデル
  • 追加保証・延長サポート
  • 名入れ・カスタマイズオプション

3. 広告費を抑えつつ売上を伸ばしたい中小〜中堅規模ストア

既に一定のアクセス数・注文数があるストアであれば、アップセル・クロスセルの効果が見えやすくなります。

月商数十万円〜数百万円規模のストアに特におすすめです。


bold Upsell導入手順と初期設定のポイント

1. アプリインストール〜基本設定

  1. Shopify管理画面の「アプリ」からBold Upsellを検索し、インストール
  2. 必要な権限を付与し、アカウント連携を完了
  3. 無料トライアル期間を確認しておく
  4. テーマへのスクリプト/ブロックが自動追加されているか確認

2.​ 最初に作るべきアップセル・クロスセル例

導入直後は、次のようなシンプルなオファーから始めると効果検証がしやすくなります。

  • ベストセラー商品に対して「関連アクセサリー」を提案
  • 中価格帯商品に対して「上位モデル」を提案
  • カート合計○○円以上で「セット割引バンドル」を提案

3.⁣ ポップアップ文言の日本語最適化

初期状態の文言は英語になっていることが多いため、必ず日本語に書き換えましょう。

お客様に伝わりやすい例として、以下のような表現があります。

  • 「こちらもご一緒にいかがですか?」
  • 「この商品を購入したお客様は、こちらも購入しています」
  • 「今ならセット購入で○%オフ」
  • 「保証を2年間に延長できます」

価格や割引率を明記し、メリットが一目でわかるようにすることが重要です。


成果を最大化するための運用ベストプラクティス

1. 表示タイミングを絞る

ポップアップは多ければいいわけではありません。おすすめは次のような考え方です。

  • 商品ページ:アップセル(上位モデルや大容量版)に集中
  • カート追加直後:クロスセル(関連アクセサリーやセット商品)に集中
  • カートページ:まとめ買い割やバンドルの提案

同じタイミングに複数オファーを出さないよう、1ステップ1オファーを基本とすると体験がスムーズです。

2. 「セットで使うと便利」な組み合わせを優先

お客様にとって自然な提案ほど、コンバージョンは高まります。

  • スマホケース → 保護フィルム・ストラップ
  • カメラ本体 ⁢→ ⁣SDカード・三脚・バッグ
  • スキンケア化粧水 ⁢→ 美容液・乳液

社内メンバーの感覚だけでなく、実際の購入データ(よく一緒に買われている商品)も参考にしましょう。

3.ディスカウントを使いすぎない

常に割引を付けてしまうと、利益率が下がるだけでなく、

「割引がないと買わないお客様」を増やしてしまう可能性もあります。

  • まずは割引なしの提案でテスト
  • 必要に応じて「セットで○%オフ」を追加
  • 利益率の高い商品にディスカウントを限定

4. 週次・月次で数値チェックを行う

bold ‌Upsellのレポートと、Shopify標準のレポートを組み合わせて、次の指標を定期的に確認します。

  • アップセル/クロスセルオファーごとのコンバージョン率
  • アップセル経由の売上総額
  • 全体の客単価の推移

成果の高いオファーは類似パターンを増やし、成果の低いオファーは改善または停止するサイクルを回しましょう。

5. スマホ表示を必ず確認する

多くのshopifyストアでは、アクセスの半数以上がスマホです。

ポップアップが画面いっぱいになって操作しづらくなっていないか、閉じるボタンが押しやすいか、実機やブラウザのモバイルプレビューで必ずチェックしましょう。


よくある質問(FAQ)

Q. 日本語ストアでも問題なく使えますか?

はい、フロント側で表示されるテキストはすべて日本語に変更可能です。

管理画面は英語ですが、ブラウザの翻訳機能を使いながら設定すれば、多くの場合問題なく運用できます。

Q. Shopifyの標準機能だけでアップセルはできませんか?

テーマによっては簡単なレコメンド機能が付いていますが、

「特定商品のときだけ、この商品をポップアップで提案」というような条件付きアップセル/クロスセルを柔軟に行うには、専用アプリ(bold Upsellなど)が事実上必須です。

Q. 他のアップセルアプリとの違いは?

Bold upsellは、Shopify初期からある老舗アプリで、機能面と安定性のバランスに定評があります。

一方、近年はよりシンプル・安価なアプリも増えているため、

  • 高度な条件分岐や多彩なパターンを組みたい → Bold Upsell向き
  • ごくシンプルな1〜2パターンだけ試したい ⁣→ 軽量な別アプリも選択肢

という基準で比較検討するのがおすすめです。

Q. Shopify Plusのチェックアウトでも使えますか?

カート〜チェックアウト前のステップに関しては利用可能ですが、

Plusの高度なチェックアウトカスタマイズと組み合わせる場合は、テーマ構成やスクリプトの兼ね合いが発生します。

Plus環境での導入は、Shopifyパートナーや開発者と相談しながら進めると安心です。


まとめ:Bold Upsellで「1注文あたりの売上」を最大化しよう

Bold upsellは、Shopifyストアの客単価を引き上げるための定番アップセル・クロスセルアプリです。

  • ポップアップで自然なアップセル・クロスセル提案ができる
  • 商品・コレクション・タグを使った柔軟な条件設定が可能
  • コンバージョンデータを見ながら改善できる
  • 英語UIや他アプリとの競合には注意が必要

すでに一定のアクセス・注文数があるストアであれば、無料トライアル期間中に「アプリ費用以上の売上増」が見込めるかをテストしてみる価値は十分にあります。

集客にかけるコストを増やす前に、まずは今来ているお客様にどれだけ価値を提供し、自然な形で買い上げ点数・単価を増やせるかを見直してみましょう。

Bold‌ Upsellは、そのための強力な武器となるはずです。

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