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一度買った人に、もう一度知らせる — メールで知らせる入口を、公式ヘルプの記載で並べます

2026 10/18
2026年10月18日
EC初心者向け記事のアイキャッチ:フェルトの上の段ボール箱に両手を添える写真に「一度買った人にもう一度知らせる」の見出し

最初の注文が届いて、ほっとしていませんか。

次に気になるのは、買ってくれた人のことかもしれません。
もう一度知らせたいけれど、何から始めるか迷いますよね。
迷っても大丈夫です。

この記事では、買った人にもう一度知らせる入口を並べます。
並べるのは、Shopify の公式ヘルプの記載です。
中心はメールです。
そのあとで、見る順番を編集部でまとめます。
料金や、送れる数の枠は、ここでは書きません。
法令の中身も、ここでは扱いません。

メールを送る Shopify の道具は、Shopify Messaging です

名前は、以前は Shopify メールでした。
「Shopify Messaging を使用したマルチチャネルマーケティング」というページがあります。
そこに、「以前は Shopify メールとして知られていた」と書かれています。

できることは、こう書かれています。

Shopify の管理画面からメール、SMS、WhatsApp マーケティングキャンペーンを直接作成して送信し、連絡先リストにサインアップした登録者と新商品、プロモーション、最新情報を共有できます。

メールのほかに、SMS と WhatsApp もあります。
ここでは、メールを中心に見ます。
送る相手として書かれているのは、連絡先リストにサインアップした登録者です。
ここは、あとでもう一度見ます。

Shopify Messaging は、デフォルトでストアにインストールされています。
管理画面に無い場合は、Shopify App Store からインストールできます。
インストールしたあとの開き方も書かれています。
管理画面の アプリ > Shopify Messaging から開けます。

購読者に送れるかは、プランと要件で決まります

使えるプランは、こう書かれています。

Basic、Grow、Advanced、Shopify Plusの各プランを利用しているすべてのマーチャントが、Shopify Messagingを使用できます。

購読者にキャンペーンを送るには、要件があります。
ここは編集部が3つ選びました。

  • 有効な有料のShopifyサブスクリプションプランに加入していること
  • オンラインストア販売チャネルがインストールされていること
  • ストアで決済サービスが設定されていること

要件のページの名前は「Shopify Messagingを利用するための要件」です。
ほかに、Shopifyサービス利用規約を守ることなども挙がっています。

あなたが無料体験中なら、ここを先に見てください。

ただし、Pause and Buildプランまたは無料体験プランでは、購読者にメッセージを送信することはできません。

Pause and Build プランと無料体験プランでも、キャンペーンは作れます。
テストのメッセージを、自分宛てに送ることもできます。

プライバシー設定の条件もあります。
Shopify Messaging を使うには、Shopify Network Intelligence が有効になっている必要があります。

料金は、お客さんに送るメッセージの数をもとに計算されます。
料金の詳しい説明は、別のページです。
ページの名前は、「Shopify Messagingのメール料金」です。

送る相手は、マーケティングの受信に同意したお客さんです

「お客様の連絡先情報を収集する」のページに、こうあります。

法律上およびプライバシーの理由から、プロモーションコンテンツは、Shopアプリや Shop ウェブサイトでの取引を含め、オンラインストアからのマーケティング情報を受け取ることに同意したお客様にのみ送信するようにしてください。

公式ヘルプは、同意したお客さんにだけ送るよう書いています。
あなたの店で買ってくれた人でも、まず同意したかどうかを見てください。

「Shopify Messaging のマーケティングオートメーション」のページにも、こうあります。

マーケティングオートメーションを使用して送信したメールは、Shopify Messaging で送信したメールの数にカウントされ、マーケティングを購読しているお客様にのみ送信されます。

チェックアウト離脱のメールは、数にカウントされません。
同じページに、そう書かれています。

ここからは、「お客様の連絡先情報を収集する」のページに戻ります。
同意のチェックボックスには、自動の設定があります。
最初から選んだ状態にする地域を、法律に合わせて自動で決める設定です。
同意の自動設定には、注意書きがあります。

メールマーケティングに関する同意の自動設定は、法的助言に代わるものではありません。

必要に応じて弁護士に相談するよう、同じ注意書きにあります。
適用法を守るのはあなたの責任だ、とも書かれています。

同意は、チェックアウトなどで受け取ります

購読の道も、同じページにあります。
その中の1つの段落に書かれているのは、次の3つです。

1つ目は、オンラインストアのニュースレター登録です。
連絡先情報を入れてもらいます。
2つ目は、チェックアウトです。
メールアドレスを入れてもらいます。
チェックボックスも、オンにしてもらいます。
3つ目は、お客様アカウントへのサインインです。
そのときに、オプトインしてもらいます。

チェックアウトの同意のチェックボックスは、設定で出します。
[マーケティングオプトイン] セクションは、「設定」 > 「チェックアウト」にあります。
そこで [メール] を選ぶ手順があります。
手順は、地域の設定の中に書かれています。

チェックボックスを、最初から選んだ状態にするかを設定できます。
どの地域で選んだ状態にするかも、設定できます。
選んだ状態でも、お客さんは選択を外せます。

同意が取得されるタイミングも書かれています。

お客様がマーケティングのチェックボックスを選択し、ワンページチェックアウトで「今すぐ支払う」を選択するか、3 ページチェックアウトで「発送へ進む」を選択してチェックアウトを続行すると、チェックアウト時にお客様の同意が取得されます。

ダブルオプトインという設定もあります。
お客さんが、メールの中のリンクをクリックして受信の希望を確認する仕組みです。
有効にするには、オンラインストア販売チャネルがインストールされている必要があります。
ストアがドイツにある場合は、追加の記載があります。
その記載も、「お客様の連絡先情報を収集する」のページにあります。

同意したお客さんは、顧客セグメントで一覧にできます

お客さんが同意すると、メールアドレスか電話番号が出ます。
出る場所は、管理画面の「顧客管理」ページです。
一覧の出し方は、こう書かれています。

メールによるプロモーションコンテンツの受信に同意したお客様のみを一覧表示するには、デフォルトの「メールマガジンの購読者」セグメントをクリックするか、メールマーケティングに同意した特定タイプのお客様を一覧表示する新しい顧客セグメントを作成することができます。

「顧客セグメンテーション」のページには、こうあります。
顧客セグメントは、共通の特徴を持つお客さんのリストです。
セグメントの基準を満たすかどうかで、お客さんが自動で出入りします。
セグメントにメッセージを送る道具として、Shopify Messaging が挙がっています。

「顧客セグメントの作成」のページも見ます。
自分で作る場所は、2つ書かれています。
1つは、[顧客管理] ページの編集画面です。
もう1つは、[セグメント] ページの [セグメントを作成する] です。
出発点にできるテンプレートも、管理画面に用意されています。

決まったきっかけで送るなら、マーケティングオートメーションがあります

毎回、手で送る道だけではありません。

Shopify Messaging アプリを使用すると、マーケティングオートメーションを作成して、お客様にメールを自動的に送信できます。

送るきっかけは、お客さんの特定のアクションです。
例として、カート離脱とニュースレターの登録が挙がっています。
マーケティングオートメーションは、構築済みのテンプレートを使って作ります。
カスタムのオートメーションには、Shopify Flow でワークフローを作れます。
外部アプリを含むオートメーションも、Shopify Flow で作れます。

入口は、この4つの順に見ていきます

ここからは、公式の記載をもとにした編集部の整理です。

  1. Shopify Messaging が使えるかを見ます。プランと要件と、無料体験中かどうかです。Shopify Network Intelligence の設定も見ます。
  2. 同意を受け取る道を見ます。チェックアウトの [マーケティングオプトイン] などです。
  3. 同意したお客さんを、顧客セグメントで見ます。
  4. 送り方を選びます。1回ずつのキャンペーンか、マーケティングオートメーションかです。

どこから手をつけるか迷ったら、この4つに戻ってきてください。

今日あなたがやることは、3つです

この3つは、編集部の整理です。
1つ目は、管理画面の アプリ > Shopify Messaging を開くことです。
開いたら、いまの画面を見てください。
2つ目は、「設定」 > 「チェックアウト」を開くことです。
[マーケティングオプトイン] セクションを見てください。
3つ目は、「顧客管理」ページを開くことです。
購読者のセグメントを探してください。
公式ヘルプには「メールマガジンの購読者」とあります。
「メール購読者」という書き方もあります。

全部を一度に決めなくても大丈夫です。
送る前に、誰が同意しているかを見るところから始めてください。

公式に書かれていないこと

次のことは、出典にした10のページには書かれていません。

  • 送ったお客さんが、また買うかどうかは書かれていません。Shopify Messaging の説明には「ビジネスの成長、売上の促進、お客様とのつながりの維持に役立ちます」とあります。これは Shopify の説明です。キクシル編集部は確かめていません。
  • 料金の金額と、送れる数の枠は、これらのページには書かれていません。料金は、送るメッセージの数に基づいて計算されると書かれています。
  • 日本の法令が何を求めるかは、これらのページには書かれていません。法律に触れているのは、「一部の国では、ダブルオプトインは法律で義務付けられています」などの記載です。「メールマーケティングキャンペーンのデータプライバシーと法令遵守」というページの名前は載っていますが、出典にはしていません。
  • 一度買った人だけを選ぶフィルターの名前は、これらのページには書かれていません。「顧客セグメントのリファレンスガイド」というページの名前は載っていますが、出典にはしていません。
  • デフォルトのセグメントの名前は、「お客様の連絡先情報を収集する」のページの中で、「メールマガジンの購読者」と「メール購読者」の2通りで書かれています。管理画面でどちらが出るかは、ページからは決められません。
  • アプリの場所も、「Shopify Messagingアプリをセットアップする」のページの中で、2通りで書かれています。「アプリ > Shopify Messaging」と「アプリ > Messaging」です。
  • ボタンの名前も、「顧客セグメントの作成」のページで [セグメントを作成する] と [セグメントを作成] の2通りで書かれています。
  • 送る回数や間隔の目安は、これらのページには書かれていません。「メール送信量とウォームアップ」というページの名前は載っていますが、出典にはしていません。

出典

  • Shopify ヘルプセンター「Shopify でのマーケティングの設定」2026年10月18日時点
    https://help.shopify.com/ja/manual/promoting-marketing/create-marketing
  • Shopify ヘルプセンター「Shopify Messaging を使用したマルチチャネルマーケティング」2026年10月18日時点
    https://help.shopify.com/ja/manual/promoting-marketing/create-marketing/shopify-messaging
  • Shopify ヘルプセンター「Shopify Messagingを利用するための要件」2026年10月18日時点
    https://help.shopify.com/ja/manual/promoting-marketing/create-marketing/shopify-messaging/requirements
  • Shopify ヘルプセンター「Shopify Messagingアプリをセットアップする」2026年10月18日時点
    https://help.shopify.com/ja/manual/promoting-marketing/create-marketing/shopify-messaging/setup
  • Shopify ヘルプセンター「Shopify Messagingのメールマーケティングキャンペーン」2026年10月18日時点
    https://help.shopify.com/ja/manual/promoting-marketing/create-marketing/shopify-messaging/email
  • Shopify ヘルプセンター「Shopify Messaging のマーケティングオートメーション」2026年10月18日時点
    https://help.shopify.com/ja/manual/promoting-marketing/create-marketing/shopify-messaging/marketing-automations
  • Shopify ヘルプセンター「マーケティングオートメーションツール」2026年10月18日時点
    https://help.shopify.com/ja/manual/promoting-marketing/create-marketing/automation-tools
  • Shopify ヘルプセンター「お客様の連絡先情報を収集する」2026年10月18日時点
    https://help.shopify.com/ja/manual/promoting-marketing/create-marketing/customer-contact-information
  • Shopify ヘルプセンター「顧客セグメンテーション」2026年10月18日時点
    https://help.shopify.com/ja/manual/customers/customer-segmentation
  • Shopify ヘルプセンター「顧客セグメントの作成」2026年10月18日時点
    https://help.shopify.com/ja/manual/customers/customer-segmentation/create-customer-segments

上の公式ヘルプを一次情報にしています。
見る4つの順番は、キクシル編集部の整理です。
要件の3つは、公式の要件から編集部が選びました。
今日やることの3つも編集部の整理で、公式の記載ではありません。

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この記事を書いた人

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人あたりが柔らかく、共感力が高い。誰かが困っていると気づくのが早く、言葉選びも丁寧。場の緊張をほどくのがうまい一方で、芯は強く「これは違う」と思ったら静かに譲らない。コツコツ型で継続が得意。

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