ネットショップの運営が落ち着いてくると、多くの方が直面するのが「新規顧客は増えているのに、リピーターがなかなか定着しない」という課題です。広告やセールで一時的に売上を伸ばすことはできても、継続的に選ばれるショップになるためには、「またここで買いたい」と思ってもらえる仕組みづくりが欠かせません。
そのための有効な手段のひとつが「ロイヤルティプログラム(会員プログラム・ポイント制度など)」です。購入ごとにポイントを付与したり、会員ランクに応じて特典を用意したりすることで、お客様との関係性を長期的に育てることができます。
本記事では、Shopifyと連携してロイヤルティプログラムを構築できるアプリ「LoyaltyLion(ロイヤリティライオン)」を取り上げ、非エンジニアのショップ担当者の方でも取り組みやすい形で、その活用方法を整理していきます。具体的な設定手順だけでなく、どのようなポイント設計や特典内容が運営しやすく、お客様にも受け入れられやすいのか、といった実務的な視点も交えながら解説していきます。
目次
-
LoyaltyLionで始めるロイヤルティプログラム設計の基本方?
-
自社ECに合ったポイントルールと特典設計の考え方
-
リピーター育成に効果的なセグメント設定とメンバーランク活用
-
カート離脱や一度きり購入を防ぐための施策シナリオ例
-
メールとポップアップを使った自然なロイヤルティ訴求の運用方法
-
Shopifyアプリ連携で実現する会員体験の一貫性向上
-
成果を可視化するためのKPI設定とレポートの見方
-
導入後によくあるつまずきと改善の進め方
-
To Conclude
LoyaltyLionで始めるロイヤルティプログラム設計の基本方?
まず最初に押さえておきたいのは、「どの行動にポイントを付与するか」と「どれくらいの還元率にするか」です。LoyaltyLionでは、Shopifyの注文データや会員情報と自動連携できるため、最小限の設定でスタートできますが、やみくもにポイントを配ると利益を圧迫します。基本は、
平均注文単価(AOV)
と
粗利率
を確認したうえで、「1ポイント=何円相当か」「1回の注文で最大何ポイントまで付与するか」を決めることです。たとえば粗利率が低いショップで高還元にしてしまうと、ディスカウントの常態化につながりやすいため注意が必要です。
-
購入行動
:注文金額に応じたポイント付与(例:100円ごとに1ポイント)
-
会員化
:アカウント作成時のウェルカムポイント
-
エンゲージメント
:レビュー投稿やニュースレター登録へのポイント
-
紹介
:友人紹介時の紹介者・被紹介者双方へのインセンティブ
|
指標 |
設定の目安 |
ポイント設計の考え方 |
|---|---|---|
|
粗利率 |
40%以上 |
高めの還元率 でも運用しやすい |
|
リピート率 |
20〜30%未満 |
ポイントで
再購入のきっかけ作り を優先 |
|
AOV |
客単価を上げたい場合 |
「◯円以上でボーナスポイント」など
閾値設定 が有効 |
次に、loyaltylionの
報酬(リワード)の種類
をどう使い分けるかを決めます。非技術者でも扱いやすいのは、クーポン型の割引リワードです。たとえば「500ポイントで500円オフ」など、ユーザーにとって分かりやすい交換レートにしておくと、カスタマーサポートへの問い合わせも減らせます。また、すべての施策を一度に導入するのではなく、まずは「ポイント付与」と「割引クーポン交換」だけに絞り、運用に慣れてから誕生日特典やVIPティア(会員ランク)といった機能を追加すると、設定の手戻りを抑えながらスムーズに拡張できます。

自社ECに合ったポイントルールと特典設計の考え方
まず押さえたいのは、「どの行動にポイントを付与するか」を自社ECのビジネスモデルと顧客行動に合わせて整理することです。LoyaltyLionでは、標準的な行動以外にも柔軟にルールを設計できますが、最初から多機能を盛り込みすぎると運用が複雑になります。基本は、
「購入」「会員登録」「レビュー投稿」
の3つから開始し、既存のマーケティング施策やメルマガ運用と矛盾しないかを確認します。そのうえで、LTVを高めたい軸に応じて、リピート購入を促したいなら「購入頻度」、客単価を上げたいなら「購入金額」、ファンづくりを優先するなら「レビュー・紹介」といった形で、重点行動にポイントを厚く配分していきます。
-
購入系アクション
:購入金額・回数に応じたポイント付与
-
エンゲージメント系アクション
:レビュー投稿、会員登録、誕生日登録など
-
拡散・紹介系アクション
:友だち紹介、SNSシェア(可能な範囲で)
-
ネガティブ対策
:返品時のポイント減算、キャンセル時の自動調整
|
ショップタイプ |
適したポイント軸 |
注意すべき点 |
|---|---|---|
|
消耗品・定期購入系 |
購入回数・継続月数 |
短期の高還元より継続利用に集中 |
|
単価高めアパレル |
購入金額・会員ランク |
値引きしすぎず、特別感ある特典を優先 |
|
ギフト・シーズン商材 |
紹介・レビュー |
閑散期対策の特典を別途用意 |
次に検討したいのが、
ポイントの「価値」と「使い道」
です。運用上は「1ポイント=1円相当」がもっとも分かりやすく、カゴ落ち防止のクーポンと整合もしやすい設計です。ただし、値引きだけに特典を寄せると「安く買うためのポイント」としてしか認識されず、ブランド体験の向上につながりにくくなります。LoyaltyLionでは、
特定商品への交換、先行販売へのアクセス、会員限定コンテンツ
なども組み合わせることができます。特にアパレルやコスメでは、金額値引きよりも「限定」「先行」「体験」を特典に含めると、ロイヤル顧客との関係性を維持しやすくなります。
-
基本還元率
:原価率と粗利から逆算し、通常は1〜3%を目安にスタート
-
利用条件
:最低利用ポイント、併用NGのクーポン種別などをあらかじめ明確化
-
会員ランク特典
:上位ランクほど還元率よりも、限定特典・先行案内を重視
-
有効期限
:売上の山を作りたい時期(決算期・セール前)に向けて失効設定を調整
|
特典タイプ |
例 |
向いている目的 |
|---|---|---|
|
値引き特典 |
◯◯ポイントごとに500円OFF |
カゴ落ち防止・まとめ買い促進 |
|
体験特典 |
新作先行購入、オンラインイベント招待 |
ファン化・ロイヤル顧客の維持 |
|
商品特典 |
サンプルセット、限定カラー交換 |
新商品のトライアル促進 |
最後に、ポイントルールと特典設計は「一度決めたら終わり」ではなく、LoyaltyLionのレポートを見ながら調整していく前提で考えます。Shopifyの注文データと突き合わせて、
ポイントを獲得した顧客のリピート率・客単価・解約率
を定期的にチェックし、「ポイントは貯まっているが使われていない」「一部の顧客にだけポイントが偏っている」といった兆候があれば、還元率よりも特典の魅力や利用導線を見直すサインです。まずはシンプルなルールでスタートし、
・反応の良い特典を増やす ・機能していないルールは削る
という方針で、3〜6ヶ月単位で微調整していくと、運用負荷を抑えながら自社ECに合ったロイヤルティプログラムへと育てていくことができます。

リピーター育成に効果的なセグメント設定とメンバーランク活用
ShopifyでLoyaltyLionを運用する際は、「誰に、どのタイミングで、どんなインセンティブを見せるか」を明確にするためのセグメント設計が重要です。まずは、
購入回数・購入間隔・客単価
といった基本指標からシンプルに区分し、運用しながら精度を高めていくと管理しやすくなります。たとえば、初回購入から30日以内・60日以上といった期間で区切るだけでも、メール内容や表示するポイントオファーを変える根拠になります。過度に細かい条件から始めず、Shopifyの注文データとLoyaltyLionの標準条件で組める範囲から構築することが、現場で継続しやすいポイントです。
LoyaltyLionのメンバーランク機能は、「よく買ってくれているお客様」を自然に上位ランクへ引き上げ、特典にメリハリをつけることで、リピート行動を習慣化しやすくします。たとえば、以下のようなランク構成にしておくと、運用側もお客様側も理解しやすくなります。
-
BRONZE:
初回〜2回目購入のお客様向け。レビュー投稿や会員登録時のポイント付与を強化。
-
SILVER:
3〜5回購入のお客様向け。送料優遇や誕生日ポイントなど、日常使いを後押しする特典。
-
GOLD:
6回以上購入のお客様向け。限定セール先行案内や新商品のテスト購入枠など、「特別感」を演出。
|
ランク |
主な条件例 |
代表的な施策 |
|---|---|---|
|
BRONZE |
購入回数 1〜2回 |
次回購入で使える少額クーポン |
|
SILVER |
購入回数 3〜5回 または累計金額○円以上 |
送料優遇+誕生日ポイント付与 |
|
GOLD |
購入回数 6回以上 または累計金額○円以上 |
先行販売案内・限定コンテンツ配信 |
実際の運用では、ランクごとに
「何を増やしてほしいか」
をひとつ決めておくと、施策がぶれにくくなります。たとえば、BRONZEには「2回目購入」、SILVERには「定期的な買い足し」、GOLDには「友人紹介」を重点目標として設定し、LoyaltyLionのセグメント条件でそれぞれに合わせたポイントキャンペーンやメール自動配信を組み込みます。これにより、同じロイヤルティプログラムでも、
ランクごとに明確な役割を持ったコミュニケーション設計
が可能になり、無理な値引きに頼らずにリピーターの育成サイクルをまわしやすくなります。

カート離脱や一度きり購入を防ぐための施策シナリオ例
まずは「離脱しそうなタイミング」を粒度高く捉えることが重要です。カート追加後〇分経過しても決済が行われない、決済画面から戻る操作があった、クーポン入力欄で数十秒以上滞在している――こうした行動をトリガーに、LoyaltyLionのポイント付与や特典表示を連動させます。たとえば、「今の注文を確定すると
+150ポイント
」といった明確なインセンティブを、バナーやスライドインで静かに提示するだけでも、完了率は変わります。過度なポップアップではなく、サイトのUIに馴染む形で表示することが、CXを損なわない運用のポイントです。
-
カート内での即時インセンティブ表示
:あと少しで特典に届く場合、「あと〇〇円で送料無料」「あと〇ポイントでランクアップ」などを自動表示。
-
一度きり購入へのフォローアップ
:初回購入から一定期間後に、再購入時限定のポイントブーストや会員ランクアップをメールで案内。
-
決済直後の「次回予告」
:サンクスページで「次回購入で使えるポイント」や「次回対象の特典」を視覚的に提示し、リピートの理由を作る。
|
シナリオ |
トリガー |
ロイヤルティ施策 |
|---|---|---|
|
カート離脱抑止 |
カート追加後10分間放置 |
期間限定の
追加ポイント 付きリマインドメール |
|
初回のみ購入の防止 |
初回発送完了+21日経過 |
「2回目限定」ポイント
倍付け キャンペーン案内 |
|
定期化のきっかけ作り |
同一商品を2回単品購入 |
サブスク切り替えで
特別ランク への自動昇格 |

メールとポップアップを使った自然なロイヤルティ訴求の運用方法
ロイヤルティ訴求を自然に行うには、「購入や閲覧の邪魔をしないタイミング設計」と「メッセージの一貫性」が重要です。メールはアカウント作成や初回購入、カート放棄などのイベントを起点にし、ポップアップはページ滞在時間や離脱行動(マウスが上部に移動したとき)をトリガーにすると、押し付けがましさを抑えられます。特にLoyaltyLionのポイント付与や特典解放を、既存のメルマガシナリオに組み込むことで、ロイヤルティ専用の新しい配信を増やさずに済み、運用負荷も抑えられます。
-
メール
:注文完了メールに「今回獲得したポイント数」と「次回の特典までの距離」を簡潔に表示
-
ポップアップ
:新規ユーザーには「会員登録+メルマガ登録で○○ポイント」、既存会員には「保有ポイントと今できる使い道」を提示
-
デザイン
:サイトのトンマナに合わせ、バナーやボタンの色・フォントを統一し、セール訴求よりも
「会員特典の見える化」
を優先
-
頻度制御
:同一セッションでのポップアップ表示回数を制限し、メールもキャンペーン重複を避けて週あたりの配信数を調整
|
タッチポイント |
自然なロイヤルティ訴求の例 |
|---|---|
|
注文完了メール |
「今回
120ポイント 獲得しました。あと
80ポイント で送料が無料になります。」 |
|
商品ページ滞在中ポップアップ |
「会員ならこの商品購入で
30ポイント 獲得。すでに
270ポイント お持ちです。」 |
|
離脱時ポップアップ |
「カートの商品を逃す前に。今サインインすると、保有ポイントを使って
割引適用 が可能です。」 |

Shopifyアプリ連携で実現する会員体験の一貫性向上
Shopifyでの会員体験を整えるうえで重要なのは、「どのチャネルでも同じルール・同じ見え方でポイントと特典が機能しているか」です。loyaltylionは、テーマに直接コードを埋め込むよりも、アプリとして一元管理することで、オンラインストア、ポップアップ、メール、会員マイページなどの接点を揃えやすくなります。具体的には、以下のような連携を意識すると運用が安定します。
-
顧客アカウントとの連携
:Shopify標準の会員アカウントとLoyaltyLionの会員情報を同期し、常に同じポイント残高とステータスを表示
-
カート・チェックアウトとの連携
:ポイント利用やクーポン交換を、カート画面から自然な導線で行えるように設定
-
テーマとのデザイン調整
:ウィジェットの色・文言をテーマ側と合わせ、違和感のないUIに統一
特に、他アプリとの連携を前提に設計しておくと、「ある画面だけポイント表示が違う」「メールの文言だけ古い」といった食い違いを防ぎやすくなります。例えば、メール配信アプリやレビューアプリと連携することで、会員がどのタッチポイントでも同じメッセージと特典設計に触れられるようになります。
|
連携対象 |
主なねらい |
設定時のポイント |
|---|---|---|
|
メールアプリ (Klaviyo等) |
メール内での ポイント・ランク表示 |
顧客属性に ポイント残高を同期 |
|
レビューアプリ |
レビュー投稿時の ポイント付与 |
重複付与防止の ルールを明確化 |
|
サブスクアプリ |
継続購入に応じた ステータス更新 |
定期・単品で 同じ条件を適用 |
運用面では、管理画面側で「会員が見る情報」をなるべく一箇所に集約する意識が重要です。LoyaltyLionをハブとして、
ポイント残高・ステータス・利用可能な特典
を常に最新に保ち、他アプリから参照させる形にすると、店舗側の更新漏れも防ぎやすくなります。結果として、会員はどのチャネルでも同じルールで行動でき、店舗側は「この表示は正しいのか」を都度確認する手間を抑えながら、一貫した体験を提供できます。

成果を可視化するためのKPI設定とレポートの見方
ポイント施策の効果を定量的に把握するには、まず「何を改善したいのか」を明確にしたうえでKPIを設定します。LoyaltyLionでは、管理画面で確認できる標準指標に加え、自社のショップレポートやGoogleアナリティクスと組み合わせて見ると、より実態に近い数字が見えてきます。たとえば、リピート購入を増やしたい場合は、単に「売上」ではなく、再訪率や会員の購入頻度を追いかけることが重要です。
-
会員比率:
全購入者のうちLoyaltyLion会員が占める割合
-
リピート率:
期間内に2回以上購入した会員の割合
-
ポイント利用率:
付与ポイントのうち実際に使われたポイントの割合
-
平均注文額(AOV):
ポイント利用の有無別に比較し、客単価への寄与を把握
-
解約・離脱シグナル:
一定期間アクセスや購入がない会員数
レポートを読む際は、単一の数字のみで判断せず、複数のKPIを組み合わせて「施策→行動→結果」の流れを確認します。以下のようなシンプルな表を週次または月次で作成し、変化の有無を追跡すると、キャンペーンやランク制度の変更がどこに影響したかが把握しやすくなります。
|
期間 |
会員リピート率 |
ポイント利用率 |
AOV(会員) |
主な施策 |
|---|---|---|---|---|
|
4月 |
32% |
18% |
6,200円 |
レビュー投稿で追加ポイント |
|
5月 |
38% |
25% |
6,650円 |
誕生日クーポン配信開始 |
|
6月 |
36% |
27% |
6,800円 |
ランク制度の条件を調整 |

導入後によくあるつまずきと改善の進め方
導入直後に多いのは、「ポイントは付与されているのに、お客様が気づいていない」「想定よりも参加率が低い」といったケースです。多くの場合、設定そのものよりも
見せ方と導線設計
に課題があります。まずは、ヘッダーやフッターだけでなく、カートページやマイページ、注文完了ページなど、購入動線上の接点にウィジェットやテキストリンクを配置し直すことを検討します。また、Shopifyのテーマ翻訳機能を使って、LoyaltyLion関連の文言を自店舗のトーンに合わせて分かりやすく書き換えるだけでも、理解度と参加率が変わります。
-
特典内容が複雑すぎる
:条件を絞り「貯め方」「使い方」を3パターン程度に整理する
-
還元率が伝わりにくい
:「◯ポイント=◯円割引」と必ず日本円換算で明記する
-
既存施策とのバッティング
:クーポン運用やセールと重複しないルールを事前に決める
-
社内オペレーションが追いつかない
:問い合わせ対応フローをマニュアル化し、よくある質問をテンプレ化
改善を進める際は、一度に全てを変えず、
1〜2項目ずつ検証すること
が重要です。例えば「ポイント付与条件を変更した場合」と「メルマガでポイント残高を案内した場合」を同時に行うと、どちらが効果に寄与したか判断しづらくなります。下記のような簡易ログをスプレッドシートなどで管理しておくと、後から見返して判断しやすくなります。
|
実施日 |
変更内容 |
観測指標 |
結果のメモ |
|---|---|---|---|
|
4/1 |
会員登録ボーナスを200→300pt |
新規会員数 / 日 |
+15%増加 |
|
4/8 |
カートページに「今獲得できるポイント」を表示 |
カート到達→購入率 |
わずかに改善 |
|
4/15 |
休眠会員へポイント失効前メール送付 |
メール経由の再購入数 |
再購入が数件発生 |
To Conclude
本記事では、LoyaltyLionを活用してロイヤルティプログラムを構築する際の基本的な考え方と、Shopify運営者の方が押さえておきたい実務的なポイントを整理しました。
ロイヤルティプログラムは、単に「ポイントを配る仕組み」ではなく、「どの顧客に・どの行動に対して・どの程度の価値を還元するか」を設計するマーケティング施策です。LoyaltyLionを導入することで、そうした設計を比較的わかりやすい管理画面から行い、購入履歴や行動データに基づいて顧客との関係づくりを継続的に行うことが可能になります。
導入・運用の際は、次の点を意識するとよいでしょう。
– まずはシンプルなルールから始め、効果を見ながら徐々に拡張する
– 既存のメール配信やポップアップ施策と連携し、「知らせ方」まで含めて設計する
– 顧客が「貯めやすく、使いやすい」と感じる条件・特典内容かを、定期的に見直す
ロイヤルティプログラムは、短期間で劇的な成果を求めるものではなく、中長期的に顧客との接点を積み重ねていくための仕組みです。自社ストアのブランドや顧客層に合った形を模索しながら、少しずつ改善を重ねていくことで、LoyaltyLionの活用価値をより高めていくことができるはずです。









